シェアハウス高橋

シェアハウス髙橋は、安曇野髙橋節郎記念美術館のすぐ隣にあり、節郎氏(漆芸家)の実兄の画家であり、詩人であった達郎氏が建てたゲストハウスを改装したものです。

この場所の最も魅力的なところは、芸術的な建物の「建築的魅力」です。

建物は、合掌造りで、レンガの外壁に赤い屋根、どこかヨーロッパの田舎の建物のような雰囲気です。
けれども、中に入ると、タタミの和室や、障子の窓、わら縄で組んだ構造の丸太が見えたり、山小屋のような小屋裏部屋があったりと、いろいろな空間が楽しめます。

また、達郎氏が職人さんと8年の歳月をかけて造ったため、各所に手作り感と遊び心や個性あふれる、独特な建築物になっています。
ワークスペースとしては、1階のダイニングルーム、2階の個室、3階の屋根裏部屋が利用できます。

周囲には住宅もないため、とても静かで、田園の中のリゾート感を楽しめ、また、仕事を同時に楽しむには最適なスペースとなっています。

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